1週間の死闘 その1

さて、本当にはじめてみた。

就活をしていた友人たちが文章力養成の為にも良いよと言っていたことを思い出して意を決して開始。(本当は、Twitterの140字で収まらない言いたいことがあったりするから)

 

タイトル通り、3月のラスト1週は地獄の様な1週間でした。

25日からインフルエンザのB型になり、神戸で行われた親戚が介する集まりにも行けず寝込み続ける春休み。

それにしても自分でも引く程身体弱くて引きますね。いくら普段の不摂生や無理なスケジュールがあるとはいえ、同じ様な(むしろそれ以上ハードな)行程を難なくやりとげている人たちがわんさか周囲にいるからなぁ。

それこそ、他人と比べるものでも無いんだろうけどね...体力自体....

アメリカとかでは、よくある話のようだけど体調管理出来ないのは大人、というか社会人として失格だそうな..いやその通りすぎてもう耳が痛い...痛すぎる....

 

自分の体力を考えて予定を組むっていうのはこれでも一応数年前からやってて、流石に2週間ぶっ通して予定がある様な時は作らない様にしてはいる.......友人との遊びも連続だと自分は3日が限界だなと感じるし、ディズニーは翌日まるまるフリーじゃないともう身体が言う事を効きません。(これだと社会人になって、夢の国に行くの絶望的なところがあるが)

しかし、こんな感じで予定をたてていくとまっっっっっっったく予定が立てられない。何といっても友人と予定が合わない。この理想と現実のギャップに大きく凹みながら長期休みは恒例行事の様にグロッキーになってます。

 

 

前置きが長かったけれど、今回はやばかった。やばいで終わらせられないぐらいしんどかった...

久々に40度を丸2日間通して出しているともう頭もフラフラだし、健康な時の状態が思い出せなくなってくる。

救急で夜間に行ったときの看護師さん本当に優しかったなぁ....クリスマスの時に入院したときも思ったけれど、マックスまで具合が悪くなると心からの労り?みたいのが欲しくなる。我がままだけど。

なんだろね、仕事だから。とか、心が100でその患者に向いていないのって死ぬ程しんどい時でも患者には分かるんだよなぁって改めて思いました。だからこそ、あのときの看護師さんには感謝申し上げたい。

人の心は言葉以上に、その人の表情と瞳から分かるとはその通りですね。言葉など、後から...。

 

しかし、よく”健康だけが取り柄!!!!”、”人生で覚えてる限りでほとんど熱とか出したこと無いかも!!”

とか笑顔で話している方々ってあの苦しみを知らないってことだよなぁ...妬みの様な感じになるけれど笑、その方々が看護師になったとして熱でぐったりしている人たちに労りの言葉をかけるってそれもそれで恐ろしいお話だなと思ってしまう。笑

 

とにかくインフルエンザは本当に本当にしんどかった!もう来年はかかりたくないので、ゆっるゆるのスケジュールで遊びたいと思います!!!!!!!!!!!!

予防接種なんんんんんんんも意味ないわ!怒

ちょうど効能切れてきた頃にかかるわ毎年!怒

 

あと...そのこれも毎年言っていることなのだが、あのインフルの検査もどうにかなりませんか。今回、病院に行った時間が速かったこともあって両鼻の奥にやられたのですが.......なんでまだあんな原始的なんだ.....私の今後あんまりやりたく無い検査第三位に入るからな(ちなみに1位はもちろん胃カメラ。もういい。ほんとに。これに関してはまた別記事で上げよう。第二位は、溶連菌の検査です、これもほんっとにしんどい二度とやりたく無い)。

 

 

まぁ.....こんなにインフルエンザの文句言いましたけど正直発熱って段々と身体が慣れてくるし、憔悴しきってるから横になれば嫌でも寝れるし、何よりこちらにはリレンザや解熱剤様がついていたから、どうにか持ちこたえてインフル自体は3日ぐらいで有る程度回復していきました....

実際は、インフル発症してから3日目あたりから再び起こる別の身体の異変の方が20倍は苦しかったので、それはまた次の記事に。